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【2026年最新版】マレーシアで部屋を探すなら?物件サイトの使い方と失敗しないための注意点

マレーシア生活情報July 12, 2022 11:00

こんにちは!リーラコーエン マレーシアです。

マレーシアへの移住・就職を考えるとき、「住む場所どうやって探すの?」と不安に感じる方は多いのではないでしょうか。
今回は、現地でよく使われている物件探しサイトの使い方から、実際にやってみてわかった注意点まで、まとめてご紹介します。

※本記事は2026年6月時点の情報をもとに作成しています。家賃相場や為替レートは変動する場合があります。


1. マレーシアの賃貸事情|日本との違い・知っておきたい基礎知識

東南アジアへの移住に憧れを持つ方の多くが「プール・ジム付きのコンドミニアムに住んでみたい」と思うのではないでしょうか。

マレーシアはその夢が現実になる場所です。日本では高級タワーマンション扱いされるような設備付き物件に、日本と比べてコスパよく住めるのがマレーシアの魅力のひとつです。

2026年5月時点の家賃相場(クアラルンプール都市部周辺)

タイプ 月額家賃の目安 円換算(1RM≒40円)
スタジオ〜1ベッドルーム RM1,800〜RM3,000 約7.2万〜12万円
2ベッドルーム RM2,500〜RM4,500 約10万〜18万円
3ベッドルーム以上(ファミリー向け) RM3,500〜RM6,000 約14万〜24万円

※円換算は1RM=40円で計算(2026年6月時点の中間レート)。為替により変動します。

⚠️ KL市内を中心に賃貸の家賃は上昇傾向にあります。円安も重なり、日本円での負担感は以前より増しています。予算は余裕を持って考えておくことをおすすめします。

2. マレーシアの賃貸物件探しで使われる主要不動産サイト

マレーシアで賃貸物件を探す際、現地でよく使われているサイトが主に2つあります。

① iProperty(アイプロパティ)

iProperty

マレーシア最大級の不動産ポータルサイト。掲載物件数が多く、エリア・間取り・家賃などで絞り込みがしやすいのが特徴です。日本人を含む海外からの移住者にも広く使われています。

② PropertyGuru(プロパティグル)

PropertyGuru

こちらも掲載数が豊富な大手サイト。iPropertyと並んで現地エージェントの多くが利用しています。UIがシンプルで使いやすく、英語に抵抗がなければ併用するのがおすすめです。

どちらも賃貸(RENT)と購入(BUY)が選べます。今回は賃貸を中心にご紹介します。


3. マレーシアで賃貸の部屋探しをするなら必須!iPropertyの使い方ガイド

iPropertyでの基本的な物件の探し方は以下の通りです。

① 「Rent(賃貸)」を選択

トップページ上部のタブから「Rent」を選びます。

② エリアや部屋タイプなどを入力

検索バーにエリア名・最寄り駅・コンドミニアム名などを入力します。
例:「Mont Kiara」「KLCC」「Bangsar」など

③ 条件を絞り込む

以下の条件で絞り込みができます。

  • 住居タイプ(コンドミニアム・一軒家など)
  • 最低・最高家賃
  • 部屋の広さ
  • ベッドルームの数

④ 物件一覧から気になる物件をチェック

 

写真・家賃・備付け家具・ファシリティ(プール・ジムなど)が確認できます。気になる物件があればエージェントに直接連絡を取ります。

💡 WhatsAppが必須です
マレーシアではエージェントとのやりとりはほぼWhatsApp経由です。渡航前にアカウントを作成しておきましょう。日本の電話番号で作って、渡航後にマレーシアの電話番号に変更で問題ありません◎

4. マレーシアの賃貸物件探しで失敗しないための注意点・チェックポイント

実際に物件を探した経験をもとに、事前に知っておいてほしいポイントをご紹介します。

● おとり物件が多い

検索結果の半数程度はすでに契約済みや取引のない物件です。「ちょうど最近契約になった」と言いながら別物件を紹介してくるパターンが多いので、最初から複数の候補を持っておくと安心です。

● WhatsAppに返信が来なくても諦めない、でも期待もしすぎない

気になる物件を見つけてWhatsAppで連絡しても、返信が来ないことはよくあります。ダメ元で複数のエージェントに同時に送るのが鉄則です。

ただ実際のところ、「送り続けても全然来なかった」という声も多く、結局、知人や同僚からの紹介エージェントが一番スムーズだったというケースが少なくありません。もし現地に知り合いがいれば、紹介してもらうのが最短ルートです。

● エージェントへの連絡は現地到着の1〜2週間前が目安

内見を希望する場合、あまり先の日程を伝えるとエージェントから距離を置かれがちです。条件のリサーチは早めに、エージェントへのコンタクトは渡航直前・または直後に絞るのがベターです。

● 希望条件は事前に整理しておく

エージェントに連絡すると、まず希望条件のヒアリングがあります。以下を事前に決めておくとスムーズです。

  1. 希望エリア
  2. ベッドルームの数
  3. 予算(月額家賃の上限)
  4. 入居希望日
  5. 家具付き希望かどうか

● 担当エージェントによって取扱物件は異なる

同じコンドミニアムでも部屋ごとにオーナーが異なり、担当エージェントも変わります。気に入ったエリアが決まったら、複数のエージェントに当たってみましょう。

● ローカルエージェントも頼りになる

英語でチャットができるなら、ローカルエージェントは非常に頼りになります。親身に対応してくれる方が多く、iPropertyなどのサイトから気軽に連絡できます。なお、日本語対応エージェントは手数料が割高になるケースもあります。語学力に応じて使い分けるのがおすすめです。

● 写真は「参考程度」と割り切る

「撮影が数年前」「加工あり」「別室の写真を使用」というケースは珍しくありません。写真以上の物件はないという心構えで臨みましょう。内見で確認することが大前提です。

● 家具付き物件かどうかを確認する

多くの物件は家具付きですが、食器・掃除用具・寝具類が揃っているかどうかは物件によって異なります。自分で揃えたい方は家具なし物件の方が家賃を抑えられる場合があります。

● 「不要な条件」を削ると家賃が下がる

日本と比べてクオリティの高い物件にテンションが上がり、不要な条件を追加しがちです。以下は「実際には不要だった」という声が多い条件です。

  • 2ベッドルーム(一人暮らし):来客頻度を考えると1ベッドルームで十分なことが多い
  • バスタブ付き:年中夏のマレーシアでは湯舟を使わなくなる方が大半。プールという"大湯舟"もあります◎
  • 高層階:眺めに感動するのは最初だけ。現実はエレベーター待ち・ネット接続・水圧などの問題が出やすい

● 家賃交渉は「やって損なし」

マレーシアでは、賃貸契約時に家賃交渉ができるケースも少なくありません。一般的にはRM100〜RM200程度の値下げが多いですが、物件やオーナーの状況によっては、それ以上の値引きに応じてもらえることもあります。

また、家賃だけでなく、家具や家電の追加・交換を相談できる場合もあります。例えば「デスクを追加したい」「洗濯機が古いので新調してほしい」「電子レンジを設置してほしい」といった要望を伝えられるケースがあります。

💡 交渉したからといって失礼にあたることはないため、気になる物件があれば一度相談してみるのがおすすめです。実際に筆者も、家賃を毎月RM50値下げしてもらえた経験があります!

なお、後から「言った・言わない」のトラブルにならないよう、交渉内容はメールやWhatsAppなど記録が残る方法でやり取りすると安心です。

5. マレーシア移住・海外就職前に知っておきたい賃貸探しのポイントまとめ

マレーシアの賃貸物件探しは、日本とは勝手が異なる部分も多いですが、コツをつかめばプール・ジム付きのコンドミニアムに想像以上にリーズナブルに住むことができます。

まずはiPropertyPropertyGuruで気になるエリアの相場をチェックするところから始めてみてください。

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