マレーシアで新卒就職!経験者がメリットと就職方法をご紹介
留学や海外インターンシップなどのご経験、海外に対する興味など
新卒・第二新卒など若い頃から「海外で働いてみたい」とお考えになる方も多いのではないでしょうか。
とはいえまだまだ海外就職に向けた情報収集がしにくいという声もよく聞くので、
今回は「マレーシア 新卒就職」についてまとめていきます!
実際に求人例はもちろん、マレーシア新卒就職のメリットや必要なスキル、就職活動方法についてもご紹介します。
これからマレーシア就職をご希望している方、もしくはご検討中の方にとって参考になれば幸いです。
【目次】
1. マレーシア就職のメリット
2. マレーシア就職に必要なスキル+マインド
3. マレーシア就職の方法
☆★☆
マレーシア就職・転職を検討中の方は、ぜひリーラコーエンマレーシアまでお気軽にご相談くださいませ
【関連記事】
・コロナ渦でも、マレーシア就職は出来る?~最新情報と求人まとめ~
・【検証】本当に物価は安いのか?マレーシアにおける1ヶ月の生活費を徹底解説
マレーシア就職のメリット
実際に私自身も海外就職した身として、お伝えしたいのは「海外(アジア)就職をして後悔はしていません」ということです!
もちろん学生時代、自身の周りに同じ想いを持っていても実際に海外就職を実現した人はいませんでしたが、
海外にきてみると、同じ想いで新卒海外就職をした同期と多く出会いました!(笑)
そんな人からの意見もまとめて、マレーシア新卒就職のメリットを3つ選んでご紹介していきます。
①ファーストキャリアでも挑戦しやすい環境
海外就労の経験は、勤務地に関わらずキャリアの糧となります!
しかしながらご存知の方も多い通り、ビザや各国の施策によって制限がかけられるため、
日本人が外国人となる海外では選考に進むことができる求人数も限られます。
またマレーシアを含む海外では、新卒採用という概念はありません!
新卒であっても、増員や欠員募集を背景に即戦力採用として採用されます。
特に新卒や第二新卒など経験が浅い候補者様の採用は、即戦力を求める海外企業数にとって不利なケースが少なくありません。
しかしながら、初めてのキャリアを決めるには、
勤務地だけではなく今後のキャリアも考えていきたい方も多いのではないでしょうか。
マレーシアであれば、その他の国と比較してご紹介できる求人数が多いためチャンスも広いです。
例えば、将来を踏まえて、日本でも海外でも活躍できるように成長している業界を選ぶ方もいらっしゃいます。
最近でいうと、IT業界での求人/BPOでの求人をご検討される方も増えてきております。
②初めての海外でも住みやすい環境
マレーシア就職を実現した方の中にも、就職してからはじめてマレーシアへ渡航した方もかなりいらっしゃいます。
実際にマレーシアに就職が決まって移住となると、
人生でストレスのかかるタイミングとして挙げられている就職と引っ越し(移住)の2つのタイミングが一度にやってきます。
国は違えど、今まで慣れていた環境と近いほうが順応しやすいかと思います。
その点、在住日本人の多いマレーシアでは日系レストランやスーパーマーケット等も点在しており、
日本人も住みやすい環境かと思います。
ちなみに、マレーシアは日本人がロングステイしたい希望国として14年連続第1位を獲得しています。
※出典:「ロングステイ財団調べ『ロングステイ希望国・地域2019』
そういった点からも、マレーシアは海外・アジア内でも比較的住みやすい環境であるかと思います!
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③貯金しやすい
就職を考えるときに、将来の資金や貯金の面も気になりますよね。
マレーシアでは、日本よりも貯金がしやすい状況かと思います。
日本と比較して物価も安く、生活にかかる必須コストの割合も少ないので、貯金がしやすいかと思います。
実際の生活費などは、
こちらのブログ「【検証】本当に物価は安いのか?マレーシアにおける1ヶ月の生活費を徹底解説」に掲載していますので併せてご確認ください!
マレーシア就職に必要なスキル+マインド
英語力不問でも挑戦できる?マレーシア就職に必要な英語力
マレーシアには、これから英語力を身に着けたい方でも英語力を磨きたい方でも応募いただける案件があります。
英語力があまり求められない求人でいうと、
日本人をお客様としたビジネスにしたコールセンターといったBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)などの企業様からの求人が多くあります。
もちろん英語力がビジネスレベル以上であれば、挑戦いただける求人の幅が広がります。
面接時、社内研修や現地スタッフとのコミュニケーションなど、英語を使用できる範囲が広がるほどご紹介できる求人数が増えます。
TOEIC700点以上が一つの基準になるかと思います。
現在在学中の方で、将来マレーシア就職したいとご希望される方は
TOEICで高い点数を取れるように勉強するなど、英語力をある程度身につけておくとよりチャンスが広がるでしょう!
弊社リーラコーエン マレーシアでは、面談時に簡単な英語スピーキングテストも行っております。
英語力も含めてミスマッチがないようにお仕事をご紹介させていただきますので、
ご興味のある方はお気軽にご相談下さいませ。
スピード感を持った対応を
上記に記載通り、日常会話レベルの英語力であれば挑戦できる求人も多いです。
しかしながら、選考においてスピード感が求められると思います!
実際に内定・ご入社となった候補者様の共通点として、きちんと納期までに書類をご用意・提出いただくスピードが早いという点があります。
理由としては、マレーシアを含め海外の採用スピードにあります。
新規増員・欠員募集を背景に、入社日を踏まえて採用選考がスタートします。
実際に、弊社実績としても応募から内定まで最短3日で進んだケースもございます。
一方で、内定までは出たものの、応募やビザに関する書類提出の漏れや遅れによって
最終的にビザが間に合わず内定が取り消しになってしまった場合もあります。
特にビザなどは、きちんと着実に応募書類提出・ビザ書類提出などを進めていかないと入社日に間に合わないこともあります。
もちろん企業様からもしっかり指示がありますし、人材紹介会社からのご推薦であった場合サポートしていただける企業様も多いと思います。
しかしながら、書類提出に関しましては各自で行って頂く必要がございます。
随時メールを確認する、対応期限を踏まえて返信をする、
既に持っているメールアドレスのフォルダが整理されていないのであれば転職活動用に新しいものを作成する、など
スムーズに選考を進めていけるように対策をしておくと良いでしょう!
マレーシア就職の方法
現地の人材紹介会社(転職エージェント)に相談する
人材紹介会社(転職エージェント)など、就職・転職のプロに相談するのが一番かと思います。
特に現地の人材紹介会社であれば、担当のキャリアコンサルタントがマレーシア在住であるケースが多く、
実際の生活のイメージやコロナ渦での求人マーケット・最新情報等も取り入れることができます。
しかしながら上記記載の通り、採用スピードが早いため、採用計画の変化が激しいです。
そのため、即入社できる方でないと実際の求人のご紹介が難しいです。
目安として、就職時期・卒業時期1~3ヶ月前の問い合わせをおすすめいたします。
弊社リーラコーエンマレーシアでは、キャリア相談だけではなく、書類作成や入社までのサポートなども行っています。
もちろん選考に進まれた際には、面接対策もしっかりサポートさせていただきます。
はじめての英語面接を受ける方も多いと思いますので、よくある質問や企業調べの基本もしっかりカバー致します。
実際の求人に関してはこちらからご確認頂くことも可能です。
お気軽にご相談下さいませ!
自分で挑戦してみる
ご自身で求人を探して、企業へ入社するパターンもあります。
主な求人サイトとしては、マイナビグローバル、LINKEDIN、JOBSTREETなどがあります。
外資企業や専門分野に絞った就職活動であれば、ご自身での求職活動も効果的かと思います!
最後に
以上、マレーシア新卒就職についてまとめてみました。
海外就職がしたい方をにとって、よりマレーシアが身近になるようなイメージがお届けできていれば幸いです。
マレーシアでは英語力を問わず、挑戦しやすい環境にありますので、その他の国と比較して求人も幅広くご紹介・提案させていただいています。
日系の人材紹介会社リーラコーエン マレーシアに、まずはお気軽にご相談下さいませ。
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