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【2026年版】マレーシア生活で使えるおすすめクレジットカード7選|渡航前・現地在住者向け完全ガイド

マレーシア生活情報June 12, 2026 15:26

こんにちは!リーラコーエン マレーシアです。

マレーシアへの移住・転職を考えたとき、「クレジットカードどうしよう?」と悩む方は意外と多いです。日本で使っていたカードをそのまま使い続けるのか、現地のカードを作るべきなのか、判断が難しいですよね。

特にマレーシアへ渡航してから初回給与をいただくまでの期間は、日本でつくったクレジットカードを使って生活費の支払いをする方が大半かと思います。

この記事では、渡航前に日本で準備しておきたいカードと、マレーシアで現地採用・在住者向けに検討しやすいカードをあわせてご紹介します。なお、カードの条件や特典は変更されることがあるため、最新情報は必ず各カード会社の公式サイトでご確認ください。



1. マレーシア生活とクレジットカード、渡航前に知っておきたい基本

マレーシアはキャッシュレス化が進んでおり、モールや飲食店はもちろん、屋台でもQRコード決済が普及しています。クレジットカードはVisa・Mastercardであればほぼどこでも使えますが、日本のカードで海外払いをすると「海外事務手数料」が上乗せされる点は要注意です。一般的に1.6〜2.2%程度かかるため、毎月の生活費で積み重なると無視できない金額になります。

ここで重要なのが、タイミングによってベストなカードが変わるという点です。

時期 おすすめの対応
渡航前・到着直後 日本で作れる海外手数料が安いカードを事前に準備。現地のカードはすぐには作れないため、この時期の備えが重要です。
現地生活が落ち着いてきたら RM(リンギット)で給与を受け取っている方は、海外事務手数料のかからないマレーシア現地カードへ切り替えるのがお得です。
💡 「永年無料」と「永久無料」の違い
永久無料は規約上「ずっと無料」と明記されているため、将来にわたって年会費がかかりません。一方、永年無料は現時点では無料ですが、カード会社の方針変更によって将来的に有料へ変更される可能性があります。どちらも「初年度無料」や「条件付き無料」とは別物なので、申し込み前に規約を確認しておくと安心です◎

マレーシアのクレジットカードは、銀行やカードの種類によって必要年収が異なります。現地採用者向けの比較的申請しやすいカードもあれば、外国人向けに高めの収入条件が設定されるカードもあります。入社後すぐには作れない場合もあるため、渡航前に日本でカードを1〜2枚準備しておくことを強くおすすめします。


2. マレーシア渡航前に日本で作っておくべきカード2枚

マレーシアに着いてすぐ、現地の銀行カードは作れません。給与振込口座の開設だけでも時間がかかる中、「現金しかない」「日本のカードが使えるか不安」という状況は避けたいもの。渡航前にこの2枚を押さえておけば、到着後の生活立ち上げがぐっとスムーズになります。

🔸 2-1. エポスカード|まず1枚目はこれ、年会費永年無料+海外保険が心強い

 
📍 対象:渡航前・マレーシア移住検討中の方
💳 年会費:永年無料
💱 海外事務手数料:1.63%
🌐 公式サイト:エポスカード公式サイト

「とにかく1枚だけ渡航前に作るなら?」と聞かれたら、まずエポスカードをおすすめします。年会費が永年無料(条件なし・ずっと無料)でありながら、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯されているのが最大の強みです。マレーシア到着直後に病気やケガがあっても、保険でカバーできる安心感があります。

海外事務手数料は1.63%と日本カードの中では低めで、Visa加盟店であればマレーシア国内でも問題なく使えます。現地カードが作れるようになるまでのメインカードとして申し分ない1枚です。最短即日発行も可能なので、渡航が近い方でも間に合いやすいのも◎。

ポイントはエポスポイントとして貯まり、Amazonギフト券や提携ポイントへの交換が可能です。日本に一時帰国した際の買い物でも使えるため、長期在住者にも手放しにくいカードです。

🔸 2-2. Wiseデビットカード|手数料最安、RM含む40通貨対応で海外在住者に人気

 
📍 対象:渡航前〜在住者
💳 年会費:無料(カード発行料:約1,200円・初回のみ)
💱 海外事務手数料:約0.5〜1%(実勢レート適用)
🌐 公式サイト:Wise公式サイト

海外在住の日本人の間で圧倒的な支持を集めているのがWiseデビットカードです。リンギット(RM)を含む40以上の通貨に対応しており、実勢レートで両替されるため余分な手数料がほぼかかりません。一般的なクレジットカードの手数料(約2%)と比べると、毎月の生活費10万円分の支払いで約1,500円前後の差が生まれます。

厳密にはデビットカードですが、Visa加盟店であれば通常のカードと同様に使えます。また、日本からマレーシアへの送金手数料も格安なため、家族への仕送りや貯金の管理にも便利です。渡航前にアカウントを作っておくだけで、すぐに使い始められます。


3. マレーシア生活で役立つ!現地採用・在住者向けマレーシアのカード5枚

マレーシアでリンギット(RM)の給与を受け取り、生活が落ち着いてきたら、現地のカードを検討するタイミングです。日本のカードで払うたびにかかる海外手数料がなくなるだけでなく、現地での買い物・外食・ガソリン代にキャッシュバックやポイントが付くため、長期的にお得度が増します。

⚠️ いずれのカードも外国籍(日本人)でも申請可能ですが、収入証明・パスポート・労働ビザなどの書類が必要です。カード発行まで2〜4週間かかることが多いため、余裕を持って申請しましょう。

🔸 3-1. Maybank2u Cards Premier|マレーシア最大手、長く使えるメインカード候補

引用:https://www.maybank2u.com.my/maybank2u/malaysia/en/personal/cards/credit_cards_listing.page

📍 対象:在住者・駐在員
💳 年会費:条件付き無料
💰 最低年収目安:RM60,000(外国人の場合)
※最低年収条件はカード・銀行・申込者属性で異なります
🌐 公式サイト:Maybank公式サイト

マレーシア最大手の銀行Maybankが発行する、現地で最も知名度の高いカードのひとつです。TreatsPointというポイントプログラムがあり、貯まったポイントはキャッシュバック、ギフト券、航空会社マイルなどに交換できます。マイル重視で選びたい方は、利用額に応じてポイントを貯めやすく、旅行や出張との相性が良いカードとして検討しやすいでしょう。

🔸 3-2. CIMB Cash Rebate Platinum|日常の支払いがそのままキャッシュバックに

引用:https://www.cimb.com.my/en/personal/day-to-day-banking/cards/credit-card/cimb-cash-rebate-platinum-credit-card.html

📍 対象:在住者・現地採用
💳 年会費:条件付き無料
💰 最低年収目安:RM24,000〜
※最低年収条件はカード・銀行・申込者属性で異なります
🌐 公式サイト:CIMB公式サイト

ガソリン・スーパーでの買い物・公共料金のオンライン払いなどで最大5%のキャッシュバックが受けられる、実用性重視のカードです。「ポイントを貯めて何かに交換する」という手間が苦手な方には、シンプルにお金が戻ってくるキャッシュバック型が使いやすいでしょう。

最低年収の条件がMaybankより低めなため、現地採用で収入が安定してきたタイミングで作りやすいカードです。外国人でも申請可能で、マレーシア在住者の間でも評価が高いカードのひとつです。

🔸 3-3. Alliance Bank|特典重視からシンプル派まで、2種類から選べる

3-3-A. Alliance Bank Visa Platinum|特典重視の方におすすめ

 
引用:https://www.alliancebank.com.my/personal/Cards/Credit-Cards/visa-platinum-credit-card
📍 対象:在住者・現地採用
💳 年会費:RM120/年
💰 最低年収目安:RM24,000〜
🌐 公式サイト:Alliance Bank公式サイト

ポイント還元を重視したい方に向いている一枚です。年会費はRM120かかりますが、その分、日常利用でポイントを貯めたい方や、サブカードとして特典を優先したい方に向いています。最低年収条件も比較的低めで、現地採用の方でも検討しやすいカードです。

3-3-B. Alliance Bank Visa Basic Credit Card|年会費無料でシンプルに使いたい方に

引用:https://www.alliancebank.com.my/personal/Cards/Credit-Cards/visa-basic-card
📍 対象:在住者・現地採用
💳 年会費:無料
💰 最低年収目安:RM24,000〜
🌐 公式サイト:Alliance Bank公式サイト

年会費が完全無料で維持コストがかからない、シンプルなVisaカードです。ポイントや特典は最小限ですが、「とりあえず現地カードを1枚持っておきたい」という方や、サブカードとして持ちやすい一枚です。最低年収条件もRM24,000〜と比較的低めで、現地採用間もない方でも申し込みやすいカードです。

🔸 3-4. HSBC Visa Signature|海外出張・旅行が多い方に、国際ブランドの安心感

引用:https://www.hsbc.com.my/credit-cards/products/visa-signature/
📍 対象:在住者・駐在員
💳 年会費:年間RM12,000以上の利用で無料(月RM1,000程度)
💰 最低年収目安:RM60,000〜
🌐 公式サイト:HSBC Malaysia公式サイト

国際ブランドHSBCが発行するカードで、マレーシアから海外への旅行・出張が多い方に特におすすめです。空港ラウンジへのアクセスや海外旅行保険が充実しており、アジア各国への移動が多い駐在員・現地採用の方の間で人気があります。

年会費は年間RM12,000以上の利用(月RM1,000程度)で無料になるため、メインカードとして使えば実質無料で運用できます。ポイントはRewards Pointsとして貯まり、マイルや商品への交換が可能です。

🔸 3-5. AEON Card(マレーシア)|最低収入要件なし、着任直後でも作りやすい日系カード

引用:https://myaeoncredit.com.my/cards/credit-cards/
📍 対象:在住者・現地採用・マレーシア着任直後の方
💳 年会費:カードの種類による(無料〜)
💰 最低収入:なし(一部カードはあり)
🌐 公式サイト:AEON Credit Malaysia公式サイト

日本でもおなじみのイオングループが、マレーシアで展開するクレジットカードです。外国人労働者の場合、銀行窓口で直接申し込むケースが多く、着任直後からでも検討しやすいのが特徴です。現地カードの中でも比較的申し込みやすい部類で、収入証明がまだ十分に揃っていないタイミングでも候補にしやすい点が魅力です。

マレーシア国内のAEONモール・AEONスーパーでの買い物でポイント還元率が高く、毎月20日・28日の「Thank You Day」にはAEON系列店で最大10%のキャッシュバックが受けられます。貯まったAEONポイントはキャッシュバックや商品との交換が可能です。

「日系企業が運営しているから安心」という声も多く、マレーシアに来たばかりで現地の銀行手続きに不安がある方の最初の1枚としておすすめです。

📊 カード一覧まとめ

カード名 区分 年会費 おすすめポイント
エポスカード 日本 永年無料 海外保険付き・即日発行可
Wiseデビットカード 日本 無料※ 手数料最安・40通貨対応
Maybank2u Premier 現地 条件付き無料 マイル交換・知名度No.1
CIMB Cash Rebate Platinum 現地 条件付き無料 最大5%キャッシュバック・低収入条件
Alliance Visa Platinum 現地 RM120/年 ポイント還元重視・特典豊富
Alliance Visa Basic 現地 無料 シンプル・サブカードに最適
HSBC Visa Signature 現地 条件付き無料 ラウンジ・海外旅行保険・旅行向き
AEON Card 現地 無料〜 収入条件なし・着任直後でも作りやすい

※Wiseはカード発行料が必要


4. マレーシア生活でクレジットカードを使う際の注意点

① 必ずマレーシア通貨(RM/リンギット)払いを選ぶ

マレーシアの店舗では「日本円で払いますか?リンギットで払いますか?」と聞かれることがあります(DCC:動的通貨換算)。必ずRM(リンギット)を選んでください。日本円を選ぶと店舗独自の不利なレートが適用され、余計なコストがかかります。

② 渡航前にカード会社へ海外利用の連絡を

日本のカードを海外で使い始めると、不正利用とみなされてカードがブロックされるケースがあります。渡航前にカード会社のアプリや電話で「海外で利用する」旨を伝えておくとスムーズです。

③ 現地カードの発行には時間がかかる

マレーシアの銀行でカードを申し込んでから発行されるまで、2〜4週間かかることがあります。着いてすぐには使えない可能性があるため、渡航前に日本でカードを準備しておくことが重要です。

④ スキミング・不正利用に注意

マレーシアでも屋外のATMを中心にスキミング被害の報告があります。ATMは銀行窓口内や大型ショッピングモール内のものを使うのが安心です。また、身に覚えのない請求がないか、定期的に利用明細を確認する習慣をつけましょう。


5. デビットカードとクレジットカード、マレーシアで使うならどっちがいい?

「Wiseはデビットカードって言ってたけど、デビットとクレジットって何が違うの?」と思った方もいるかもしれません。簡単に整理しておきましょう。

デビットカードは、銀行口座の残高から即時引き落としされる仕組みです。使った分だけ口座から引かれるため、使いすぎる心配がなく、審査なしで作れるのが特徴です。Wiseデビットカードはまさにこのタイプで、手数料の安さと、複数通貨対応が最大の強みかと思います。
一方、ご存じの通りクレジットカードは後払い方式で、月末にまとめて請求が来ます。マレーシアでクレジットカードが優れている点は主に以下の3つです。


・ポイント・キャッシュバックが貯まる:デビットカードは基本的に還元がありませんが、クレジットカードは利用額に応じてポイントやキャッシュバックが受けられます。毎月の生活費でじわじわとお得になります。
・海外旅行保険が付帯されることがある:エポスカードのように、クレジットカードには旅行保険が付いているものがあります。デビットカードにこの特典はほぼありません。
・信用履歴が積み上がる:マレーシアで長く暮らすなら、クレジットカードの利用履歴がローンや住宅契約に影響することもあります。早めに現地カードを持って、信用実績を作っておくのが賢明です。

Wiseデビットカードは渡航直後の手数料を抑えたい時期に最適です。しかし、生活が安定してきたら現地のクレジットカードへ移行していくのが、多くの現地採用・駐在員の方が実践している王道スタイルです。
 

  デビットカード クレジットカード
引き落とし 口座から即時引き落とし 月末にまとめて後払い
審査 審査なし 収入審査あり
ポイント・キャッシュバック 基本的になし あり
海外旅行保険 ほぼなし 付帯するカードあり
信用履歴 積み上がらない 積み上がる
手数料 Wiseは業界最安水準 海外事務手数料あり(1.6〜2.2%)

6. 最後に

マレーシア生活でのクレジットカード選びは、渡航のタイミングと現地での生活ステージに合わせて使い分けるのがベストです。渡航前はエポスカードやWiseデビットカードで備え、現地生活が安定してきたらマレーシアの銀行カードへ切り替えていく。この流れが、多くの現地採用・駐在員の方が実践しているスタイルです。ぜひこの記事を参考に、自分のライフスタイルに合った1枚を見つけてみてください。

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