マレーシア生活・お仕事探しで必要な英語力レベルを大解説【必見】
日本人が多く住んでいるマレーシアですが、
実際に生活・就労に必要な英語力について気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は「マレーシアでの英語力」についてまとめていきます!
これからマレーシア就職・転職・移住をご希望している方、もしくはご検討中の方にとって参考になれば幸いです。
【目次】
1. マレーシアの公用語と英語力について
2. マレーシア生活で必要とされる英語力
3. マレーシアで働く上で必要とされるビジネス英語力
☆★☆
マレーシア就職・転職を検討中の方は、ぜひリーラコーエンマレーシアまでお気軽にご相談くださいませ
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マレーシアの公用語と英語力について
公用語はマレー語(マレーシア語)
ご存知の方も多いように、マレーシアの公用語はマレー語(マレーシア語)です。
しかしながら、もともとイギリスの植民地だったことや多民族国家であることもあり、
ビジネスや日常会話でも英語が使われており、英語は準公用語とされています。
その英語力は、シンガポールに次いでアジア国内で2位とされています。
※参照元:EP EPI ランキング 2020
英語を学びに、マレーシアへ留学やインターンシップをする学生も多くいます。
逆に、マレーシア人がイギリスなど国外に留学いくケースも多くあります。
マレーシアの英語は特徴として、マングリッシュといわれる訛り・アクセントがあります。
文末に語尾に"Lah(ラー)"や"Yah(ヤー)"を付けたり、特有の言い方や表現などがあります。
慣れるまでに時間がかかるかもしれませんが、慣れてしまえば問題なくコミュニケーションが取れるかと思います。
マレーシア生活で必要とされる英語力
マレーシア生活の上では、簡単な日常会話レベルがあれば生活に問題ないかと思います。
バイリンガルの方も多く、伝えたい言葉がすぐに英語で出てこなくても待ってくれたり、理解しようとしてくれたりします。
基本的な表現や言い回しを知っていれば生活に支障をきたすことはありません。
マレーシアで働く上で必要とされるビジネス英語力
英語力があればあるほど挑戦できるお仕事の幅が広がる
マレーシアはBPO企業も多く、日本語をメインとしたお仕事もございます。
そのため、英語を勉強したい・日常会話から英語に触れる機会を増やしたい、
たとえお仕事上で英語力が必要でなかったとしても、
人事担当や現地社員とのコミュニケーションや、雇用契約書などの公的書類には英語が必要となります。
TOEIC600点くらいの英語力が基準になるかと思います。
もちろんTOEIC点数獲得が必須ではありませんが、
少しでも挑戦できるチャンスを掴むためにも英語の学習を進めておくと良いでしょう!
一方で、英語が得意な方であれば、
英語力と今までのご経験を活かしながら、新しい地"マレーシア"で挑戦してみませんか?
気になる求人はこちらよりご確認下さいませ。
最後に
以上、マレーシアで必要な英語力についてまとめてみました。
本ブログを通して、よりマレーシア生活や就労が身近になれば幸いです。
マレーシアでは英語力や今までのご経験を問わず、挑戦しやすい環境にありますので、
その他の国と比較して求人も幅広くご紹介・提案させていただいております。
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